新年早々、ベネズエラ情勢に象徴されるように、世界は予測困難な展開を見せています。昨年末に発表された米国の国家安全保障戦略(NSS2025)は、従来の枠組みからの大きな転換を示唆しており、不確実性はさらに増しています。
しかし、見通しが立たないからこそ、チャンスでもある。変化が激しいということは、他のプレイヤーも右往左往している。正しく情報を掴み、素早く動ける者が優位に立てる時代です。
昨年の長目通信創刊号で書いたように、IMFが「新時代」の到来を指摘したのは2025年4月。その大変革期に入って、もう9ヶ月が経ちました。変化のスピードは加速する一方です。
環境変化を捉え、行動に移すスピードが勝負を分ける

変化に対応するには、情報を早くつかみ、それを行動に反映させることが大切です。
長目通信2号で具体例を挙げたように、生成AIを業務に組み込むことで、メール作成が30分から5分に、商品説明文が1日仕事から1分に。こうしたスピードアップの積み重ねが、組織全体に余裕時間を作り環境変化を考える・対策を実施する時間を作ります。
そして次号(第3号2026年2月中旬発行)では、生成AIによる業務の自動化をテーマに取り上げます。単なる時短ではなく、業務プロセス全体を再設計することで、生産性が飛躍的に向上する。人手不足の時代に、これは単なる効率化ではなく、生き残りの戦略そのものです。
長目通信創刊号で触れた中小企業の労働生産性の課題。大企業の約3分の1というのは、言い換えれば「伸びしろが3倍ある」ということ。AIによる自動化を組織全体に組み込むことで、その差を一気に埋められる可能性があります。

激変の時代だからこそ、ITの技術動向だけでなく、経済や地政学の変化も含めて捉える視点が必須
弊社の強みは、証券アナリスト20年の経験とプログラミング・生成AI技術の融合。技術だけからは見えない経済の動き、経済専門家だけでは掴めない技術の本質。その両方を「飛耳長目」として皆様にお届けできることです。
今年、弊社はコンサルティングと自社プロダクト(Pikumoro等)の両輪で、この「変化を武器にする」支援を本格化させます。
経営者層への教育:AIで何ができるかではなく、どう経営判断に活かすか
実装支援:Google Workspaceを軸にした、社内の業務サイクル全体のAI化と自動化
継続サポート:変化に応じた柔軟な支援体制
不確実な時代だからこそ、情報を素早く処理し、意思決定のスピードを上げる。
長目を皆様の羅針盤としてご活用ください。
2026年、ともに飛躍の年にしていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
合同会社長目 小川 英幸
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